当院の四十肩・五十肩の改善方法について

高いところの物を取ろうとしたら肩が痛い。そんな症状を抱えていませんか？四十肩・五十肩はその名の通り、40代以降に発症することの多い肩の症状です。以下の様な症状に心当たりのある方はぜひ仙台市の斎藤接骨院へお越しください。

●肩が痛くて腕を上げることができない

●じっとしていても痛いため、ぐっすり眠ることが出来ない
●肩を下にして眠れないため、寝返りがうてない
●着替えをする、ドライヤーをかけるといった日常の動作に支障が出ている
●腕に力を入れると痛みが走り、その後もしばらく痛みが続く
●肩をかばってしまうため、背中や肩が凝っている

四十肩・五十肩は加齢によってあらわれることが多いものの、原因に対して適切な施術を行えば、症状を改善することができます。

肩関節は普段からよく使われる関節のため、摩擦によるストレスを受けやすく痛めやすい箇所と言えます。年齢による筋力の低下も関係するため「もう歳だから仕方ない」と諦めている方がいるのではないでしょうか。

斎藤接骨院では、カウンセリングに加え最新の動作解析システムを使い、ひとりひとりの身体の状態をしっかりと把握することから行います。なぜなら人によって症状や原因は様々だから。「四十肩」「五十肩」と呼ばれていますが、その年代に多いというだけで30代以下など、他の世代にもみられる症状なのです。

四十肩・五十肩は、着替えやシャンプーといった日常的な動作に支障をきたす症状であるため、不便や苦痛を特に感じやすいといえます。その分しっかりと施術すれば、仕事や日常生活への好影響を実感することができるでしょう。ぐっすりと眠れるようになるので生活の質が向上し、着替えが苦痛でなくなるため、おしゃれを楽しむこともできます。

肩の関節は他の関節よりも多くの動きを要求されるため、摩擦などのストレスや筋力の低下に伴う炎症によって痛みを引き起こしています。ですので、血流が悪くなった影響で生じる肩こりとは全く違うものなのです。

血行不良や血行障害は炎症だけではなく組織の癒着も引き起こし、肩関節の拘縮を生みます。これが腕や肩の動きが制限されてしまう正体なのです。

四十肩・五十肩はその症状によって対処法が変わってきます。当院では、「初期」「炎症期」「拘縮期」と3段階に分けて違った対処を行っています。お客様の症状が今どの状態なのかを詳しく調べ、適切な施術を行なうことによって症状を改善します。

当院は四十肩・五十肩の施術を行う際に、E.F.A.S（イーファス）という運動機能分析システムを採用しています。AIによって身体の動きを分析し、関係性が強い筋肉や関節を探し出すシステムです。

スムーズに動かすことができない状態になっている筋肉を割り出し、そこに対して施術を行い、緊張を緩和させることで、身体を正常な状態に導きます。

それに加え、肩関節には理学的機器を使用し、炎症を鎮めたりするなどその症状に合った施術を行っていきます。局所的なものと全身的なケアを同時に行うことで、より効果的に症状が改善されます。

四十肩・五十肩で悩んでいる方はぜひ斎藤接骨院にお越しください。四十肩・五十肩は、様々な施術を試したけれど改善されなかったと、諦めてしまっている方が多い症状です。しかし、痛みの原因にアプローチする当院の施術を受ければ、決して「その場しのぎ」ではないことを実感できることでしょう。

Q,お悩みや来院理由をお聞かせください

左肩関節が痛く、腕が上がらない、寝ていても夜病みして眠りが浅く疲れが充分に取れない。髪の毛を結う動作やドライヤーをかける、エプロンの紐を腰の後ろで結ぶなど日常生活動作にも支障が出始めた。また介護職の為、利用者さんの身体の移乗の際など、どうしても痛む左肩を使わざるを得ない状況になりかなり辛い(同時に右肩も本調子ではない)

Q,当院の施術を受けた感想をお聞かせください

施術をしてもらい、だいぶ肩関節の可動域の制限が取れ日常生活動作が楽になってきた、夜も寝返り動作が支障なく出来るようになり睡眠の質が上がった。どうしても仕事の際は痛む左肩をかばって作業することは出来ない為、仕事に関してはまだまだ支障がありますが、施術を継続することで少しづつ改善してきています。